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家電業界のApple現る!
機能を追求した結果の美しさーーーBALMUDA

重たくて、持ち運ぶときに水をこぼして床を濡らしてしまう…そんな給水が面倒で、加湿器の点滅する給水ボタンを見て見ぬフリをしてしまった経験はないだろうか?
これまでの面倒な給水作業が一切不要なのがバルミューダの加湿器「Rain」だ。インパクト大のビジュアルで発売前から話題を呼んでいた。水を直接注ぎ入れる“タンクレス”構造を採用した画期的な加湿器なのだ。しかも注ぎ口部分は勢いよく注いでも水がはねにくくなっているという計算されたデザインで、made in Japanらしい細やかな気配りも嬉しい。給水ボウルやフィルターも取り外しが簡単で、洗剤などで簡単に丸洗いできるといった清潔で扱いやすいのも魅力だ。
フォルムデザインは、水を入れてためるために昔から使われてきた「壷」をイメージしたのだそう。バルミューダ代表取締役社長である寺尾玄さんの父親が陶芸家であったということも理由のひとつのようだ。
また、本体には電源スイッチ以外に操作ボタンが見当たらない。それもそのはず、操作は「壷」の縁がコントロールリングになっており、リングをまわしたり、クリックしたりホールドしたりすることで操作が行える、ちょっとフューチャリスティックな仕様に。水を注ぐと加湿器の運転状態が注ぎ口中央の有機ELディスプレイに浮き出てくるファンタジックな演出がなされており、これまで面倒だった給水がむしろ楽しくなってしまいそう。
またWi-Fi通信機能も搭載されており、バルミューダオリジナルのアプリ「UniAuto」をダウンロードするだけで外出先から操作OK。うっかり消し忘れを防止し、帰宅前に運転を開始させて快適な状態で帰宅…ということも可能に!

今回、バルミューダのプロダクツを紹介してくださったのは、東京・仙台・ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ「WOW」の高橋裕士さんと於保浩介さんのダブルGOD。
「バルミューダのプロダクトが信用できるところは、デザインのためのデザインを一切しないというところ。デザインのために機能が犠牲になっていないんですよね。不要なところは削ぎ落としてシンプルに、必要な部分はとことん突き詰めてデザインに美しく落とし込んでいるんです」とGOD於保氏は語り出してくれた。
その言葉を受けて、Rainを見てみると、なるほど…スイッチは色々なところに散らばらずに一カ所に集められているのがわかる。余計なボタンは一つもない。様々な機能はコントロールリングに集約されていて有機ELディスプレイでドラマチックに美しく表示されている。
「使い勝手を良くするためにシンプルさを追求していることが伝わってきます。デザイン家電と呼ばれるものはたくさんありますが、バルミューダはデザインありきの機能性ではないんです。そこが他とは違うところ。機能をとことん追求した結果として生まれたシンプルさ。でも、それって寺尾さんがモノを作る前にものすごく調べていらっしゃるからできることだと思います。自身で調べて自身で検証していらっしゃるから、バルミューダのプロダクトには最初から最後まで一貫性があるんです。矛盾が一切なく説得力がある。そこが魅力ですね」。
デザインがいくら秀逸であっても、使い勝手が悪ければ家電は使わなくなってしまうもの。簡単だから毎日使い続けることができ、構造がシンプルだからこそ壊れにくく長持ちする。このようなシンプルなメッセージがバルミューダのプロダクトを使っていると伝わってくるような気がする。
「寺尾さんは人々に誉められる物を作りたいと言ってましたね。今後のプロダクトにも大いに期待しています!」。

BALMUDA Rain


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